第1条(契約の目的)
本契約は、業者が施主に対して、フロアコーティング及びその他のハウスコーティングサービス(以下「コーティング工事」といいます)、並びにエクステリア工事、エコカラットプラス施工、その他、施主と業者が協議の上で実施を合意した住宅関連工事等の各種オプション工事(以下「オプション工事」といいます)を行うことに関する契約です。これらの工事は、施主が指定する住宅の内外装に対し、美観、機能性、快適性及び耐久性の向上を目的として実施され、業者はその施工を担当します。
第2条(契約の成立)
本契約は、施主が業者に対してコーティング工事またはオプション工事(エクステリア工事、エコカラットプラス施工、その他、施主と業者が協議の上で実施を合意した住宅関連工事等を含む)を依頼し、業者が見積もりを提示し、施主がこれを承諾した時点で当該工事に関する契約が成立します。さらに、施主と業者が施工日程を相互に合意した時点で、当該契約が確定するものとします。
第1条の2(定義)
本契約において、「業者」とは株式会社M&M(東京都練馬区豊玉北4-23-11)をいい、「施主」とは業者に対して工事を依頼する個人または法人をいいます。また、「コーティング工事」にはフロアサンディング(床研磨)を含むものとします。
なお、見積書・電子契約・メール等、電磁的方法による承諾も書面と同等に有効とします。
第3条(工事内容)
業者は、以下の作業内容に基づきコーティング工事およびオプション工事を行います。
- フロアコーティング及びフロアサンディング(床研磨)
- 壁面や天井のコーティング
- 防汚、防カビ、防水、抗菌処理等の特殊コーティング
- エクステリア工事(例:カーポート、ウッドデッキ、フェンス、門扉等の設置)
- エコカラットプラス施工工事
- その他、施主と業者が協議の上で実施を合意した住宅関連工事
施主が指定する特別な材料や仕様がある場合、その内容を確認し、見積もりに反映します。
第4条(工事期間)
工事開始日及び完了日は、施主と業者の合意により設定されます。
業者は、予定された工期内に工事を完了するよう努めますが、天候不順や不可抗力、材料遅延などの不測の事態によって工期が延長される場合があります。業者は遅延が発生した場合、施主に通知し、再調整日程を提案するものとします。なお、これらの業者の責に帰すことのできない事由による工期の延長について、業者は施主に対し、遅延損害金その他一切の損害賠償の責を負わないものとします。
第5条(工事費用)
工事費用:業者が提示した見積もりに基づき、施主が承諾した金額で決定されます。
支払方法:契約締結時に業者が指定する支払方法にて支払うものとします。
支払い期日:施主は、業者が指定する支払期日までに支払いを完了するものとします。
支払い遅延:施主が支払いを遅延した場合、業者は遅延損害金を請求することができます。
支払いが遅延した場合、業者は施主に対し年利14.6%を上限とする遅延損害金を請求できるものとします。
第6条(施工の変更及び追加工事)
施主が施工内容を変更または追加工事を依頼した場合、その内容について業者と協議の上、追加費用及び工期を決定します。
変更や追加工事が発生した場合は、施主に対して別途見積もりを提示し、施主の承諾を得た後に施工を開始するものとします。
第7条(施工前の準備)
施主は、施工前に対象となる場所(部屋)から必要な家具や物品を移動し、業者が作業を行いやすい環境を整えるものとします。
施主が家具等の移動を行わない場合、業者はその責任を負いません。
施主が家具等の移動を行わない場合、追加費用が発生することがあります。
契約締結時に施主と業者の協議の上、業者にて施工する上で移動が必要な家具や物品を移動する旨の契約内容がある場合は、業者にて移動するものとします。
施主は、電気・水道を施工日までに業者が使用できる状態にするものとします。
施主は、施工依頼先建物において、管理組合や防災センター・近隣住民などへ工事の届け出や告知が必要な場合は施主にて申請・告知し、施工日までに施工の承諾を得るものとします。
施主は、施工先建物の既存の傷や汚れ等の施主が不具合と思われる箇所を確認し、業者へ施工開始時までに伝えるものとします。
第8条(工事後の確認及び引渡し)
工事が完了した後、施主は速やかに完了した工事の確認を行い、異常がないことを確認します。
完了後、施主が確認し、問題がない場合、業者は引渡しを行います。
施主が引渡し後7日以内に書面または電磁的方法による異議申し出を行わない場合、施主は引渡し内容を承認したものとみなします。ただし、本項のみなし承諾は、第9条に定める施工品質保証に基づく申出権を失わせるものではなく、保証申出については各保証書に定める保証期間が優先して適用されます。
第9条(保証)
1. 第1項 フロアコーティングの施工品質保証
業者は、施工したフロアコーティング工事について、本項の定めに従い施工品質保証を提供します。
- 保証期間は、別途交付する施工完了書または施工品質保証書(以下、併せて「保証書等」といいます)に定める期間とします。
- 本保証は、業者の施工時の過失または使用したフロアコーティング塗膜の品質不良に起因する不具合(以下に例示)を対象とします。
- 施工時に混入した埃やゴミが原因と認められる仕上がり不良
- 施工時の塗りムラ、カスレ、塗り残し
- 施工時に発生したと合理的に判断される汚れ
- 水拭き等の通常の日常清掃による剥がれ(※第15条1項記載の禁止事項に該当しない場合に限る)
- 床材との相性不良による密着不良
- 以下のいずれかに該当する場合は、保証期間内であっても本保証の対象外となります。
- 第15条第1項および第2項に記載の注意事項に反する使用、または不適切な維持管理(指定外の清掃方法、禁止された清掃用具の使用、ワックス塗布等)に起因する不具合
- 施主または第三者の故意・過失による損傷、汚損(例:重量物の落下、家具の引きずり傷、ペットによる傷、薬品や特殊な液体の付着等)
- 天災地変(地震、噴火、洪水、津波、落雷等)、火災、爆発、浸水、その他不可抗力による不具合
- 建物の構造的な欠陥、または床材自体の反り・割れ・変色等の経年劣化や不具合に起因する場合
- その他、業者の責に帰すべからざる事由による不具合
- 保証対象となるか否かの最終的な判断は、施工状況・使用状況・客観的事実を踏まえ、業者が合理的な基準に基づき行います。
2. 第2項 オプション工事の製品保証
オプション工事に使用される製品自体の保証については、原則として当該製品のメーカーが定める保証規定および保証期間に従うものとします。業者は、メーカー保証の適用手続きに必要な協力を行いますが、製品自体の瑕疵(欠陥)について直接の保証責任を負うものではありません。
3. 第3項 オプション工事の施工品質保証
オプション工事の施工品質に関する保証(保証期間、保証内容、免責事項を含む)については、工事の種類および内容に応じ、別途提示する見積書、または別途交付する保証書等に個別に記載するものとします。
4. 第4項 (保証に基づく対応)
本条に基づく保証の対象となる不具合(第1項のフロアコーティング施工品質保証、第3項に基づき別途定められるオプション工事施工品質保証、および第5項のフロアサンディング施工品質保証の対象となる不具合)が発生した場合、業者は、その責任において無償で補修または再施工(以下「補修等」といいます)を行います。保証対象外となる不具合の補修等については、業者は施主に見積書を提示し、施主がこれを承諾した場合に限り、有償にて対応します。
5. 第5項 フロアサンディングの施工品質保証
業者は、施工したフロアサンディング工事について、施工完了書または施工品質保証書に定める期間、施工品質保証を提供します。
本保証は、業者の施工時の過失に起因する不具合(研磨ムラ・塗りムラ・施工時に混入した異物による仕上がり不良等)を対象とします。
以下に該当する場合は保証の対象外となります。
第10条(契約解除)
(クーリング・オフの優先適用)特定商取引法に基づくクーリング・オフが適用される場合は、本条の定めに優先して当該法令が適用されます。クーリング・オフ期間中は、施主は書面または電磁的方法により無条件で本契約を解除することができ、この場合キャンセル料は発生しません。
施主または業者は、次のいずれかの事由が発生した場合、相手方への通知をもって本契約を解除することができます。
- 相手方が本契約の条項に重大な違反をした場合
- 施主が第5条に定める工事費用の支払いを遅延し、業者による相当期間を定めた催告後も支払いがない場合
- その他、本契約を継続し難い重大な事由またはやむを得ない理由が発生した場合
前項に基づき本契約が解除された場合において、業者に責のないときは、業者は施主に対し、解除時点までに発生した作業費用及び損害(逸失利益を含む場合があります)を請求することができます。
第1項の規定にかかわらず、施主は、自己の都合によりコーティング工事(フロアサンディングを含む)の契約を解除することができます。
施主が前項に基づき自己の都合により契約を解除する場合、施主は、契約解除の申し出があった日に応じて、以下の区分に従い、施工お申込み金額に対するキャンセル料を業者に支払うものとします。
- 施工ご予約日の14日前以前の解除:無料(施工お申込み金額の0%)
- 施工ご予約日の13日前から10日前までの解除:施工お申込み金額の20%
- 施工ご予約日の9日前から5日前までの解除:施工お申込み金額の50%
- 施工ご予約日の4日前から3日前までの解除:施工お申込み金額の80%
- 施工ご予約日の2日前から施工当日の解除、または連絡なく施工が行われなかった場合:施工お申込み金額の100%
なお、当該キャンセル料は、手配済み人件費・資材費・機材確保等の実費相当額を基準としています。
第11条(損害賠償)
業者は、施工において業者の責に帰すべき事由により施主に直接的な損害が発生した場合、当該施工の請負金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、業者の故意または重大な過失による場合はこの限りでなく、法令に従い対応するものとします。間接損害・逸失利益・精神的損害については、業者の故意または重大な過失がない限り賠償責任を負いません。
施主は、工事が完了した後、施主の過失による損傷や劣化について業者に責任を問わないものとします。
第12条(契約変更)
本契約の内容を変更する場合、双方の書面または電子契約書による合意が必要です。
変更に伴い、費用や工期の再調整が発生する場合があります。
第13条(紛争解決)
本契約に関して紛争が発生した場合、まずは双方で協議し解決を図ります。
紛争が発生した場合は、まず双方で誠実に協議し解決を試みるものとし、協議が調わない場合、調停または仲裁による紛争解決を試みることに双方が同意するものとします。それでもなお解決できない場合に限り、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条(その他)
本契約に定めのない事項については、民法及び関連法規に基づき、施主業者間で誠実に協議の上、解決します。
本契約は、第2条に定める施主の承諾(電磁的方法による承諾を含む)および施工日程の合意が成立した日をもって効力を生じるものとします。
第14条の2(個人情報の取り扱い)
業者は、施主から取得した氏名・住所・連絡先・施工に関する情報等の個人情報を、当社が別途定める個人情報保護方針に定める利用目的の範囲内で使用し、施主の同意なく第三者に提供しません。ただし、法令により開示が義務付けられる場合はこの限りでありません。
個人情報の取り扱いに関する詳細は、当社プライバシーポリシー(https://m-m.bz/company/#section03)をご確認ください。
第15条(注意事項)
1.フロアコーティング(共通)について
- 気温や湿度により施工時間が前後する場合があります。
- フローリングの材質や色により、艶感や質感は異なります。
- ご使用状況により、耐久年数や光沢感は異なる場合があります。
- 油性タイプは、研磨→再コーティング手法での補修方法となります。
- 既に付いている傷や汚れは、完全にきれいには補修・除去できません。
- 補修作業箇所と補修作業対象外箇所で、艶の差が生じる場合があります。
- フローリング材表面の生活傷や艶出しなどの効果を目的とした商品です。
- フロアコーティング層で、床材のジョイント部分(溝)は埋まりません。
- 食品や薬品がこぼれた場合、長時間放置するとシミが残ることがあります。
- 椅子等の脚底にはフェルトなどを貼ってご使用いただくことをお勧めします。
- フロアコーティングで生活傷や汚れをすべて予防できるわけではありません。
- 施工後、補修作業等を行う場合は床材のピース単位にて補修対応となります。
- 水性タイプは、剥離または研磨→再コーティング手法での補修方法となります。
- スリッパをご使用される場合は、裏面がフェルト系の柔らかい素材をご使用ください。
- 施工引渡し後にご連絡いただきました傷や汚れなど、当社では対応できかねる場合があります。
- お荷物の搬入時や住まいの定期点検の際に、補修作業等が発生した場合は必ず当社までご連絡ください。
- 粘着性のあるお掃除用具などは、フロアコーティング層が剥がれる場合もございますのでご使用しないでください。
- 施工後、48時間以内は、カーペット・マットなどの施工箇所を密封するものは置かないように注意して下さい。
- 固く尖ったものや物の落下、椅子や家具を引き摺るなど、フローリング材に直接傷や凹みができる場合があります。
- 加湿器や油煙・スプレー商品などから発生する油分が、フロアコーティング層に付着すると滑りやすくなる場合がございます。
- 床材の表面が劣化していた場合など、事前清掃や剥離作業時に床材の表面塗装などがとれてしまう場合がございます。
- 窓際など、太陽光があたる場所は床材自体の劣化も激しくフロアコーティング層もダメージを受けやすいため、カーテンや敷物などで太陽光のダメージを予防してください。
- カーペットやラグ・マット(敷物)など、床面に色移りする場合がございますので一度、使用される敷物をクリーニングしてからご使用ください。(敷物の滑り止め対策の粘着製品のご使用もお控えください)
- 商品の特性をご理解の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。
※なお、ワンニャンすべらんフロアコーティングは防滑を目的とした商品であり、上記のうち「フローリング材表面の生活傷や艶出しなどの効果を目的とした商品です」との記載はワンニャンすべらんフロアコーティングには適用されません。
2.ワンニャンすべらんフロアコーティング商品について
- 防滑性能の特性と限界について
あくまで「滑りを軽減する」性能であり、完全に滑らないわけではありません。
ペットの急な動き(ダッシュ、ストップ、方向転換など)では、滑ることがあります。
効果の現れ方には、ペットの種類、個体差(年齢、骨格、運動能力など)、足の状態によって差が出る場合があります。
本製品はペットの滑り軽減を目的とした商品ですが、完全に事故やケガを防止することを保証するものではありません。万一、ペットや人に事故・ケガが発生した場合であっても、当社の故意または重大な過失がない限り、当社は責任を負いかねますことを予めご了承ください。
- 性能に影響を与える要因と推奨されるケア
ペットの足裏の状態:足裏の汚れ(土、砂)、肉球の乾燥、爪や足裏の毛の伸びすぎは、滑りの大きな原因となります。
対策:定期的な足裏の清掃、保湿ケア、爪切り、毛のカットなど、ペットのお手入れをお願いします。
床の環境・乾燥:室内が乾燥すると滑りやすくなる傾向があります。特に冬場などは、加湿器を使用するなど適切な湿度管理を推奨します。
汚れ:フローリング表面に付着した皮脂やその他の油分なども滑りの原因となります。定期的な拭き掃除で清潔に保ってください。
清掃用品:化学モップ・化学雑巾・一部のフローリングワイパー等に含まれる化学成分(艶出し剤、油剤など)が床に付着し、本来の防滑性能を損なうことがあります。ご使用は控えていただくか、成分をご確認の上ご使用ください。
- 日常のメンテナンスと禁止事項
汚れの放置:排泄物や嘔吐物は、放置するとシミ・変色・臭いの原因となります。発見次第、速やかに拭き取ってください。
水分の放置:水やおしっこなどをこぼした場合も、速やかに拭き取ってください。床材の隙間から内部に染み込む可能性があります(※コーティングは床材の継ぎ目(隙間)を完全に塞ぐものではありません)。
ワックスがけ:ワックスは絶対に塗布しないでください。コーティング層の上にワックスを塗ると、表面がワックスの性能に変わってしまい、本来の防滑性やその他の機能が失われます。ワックスを塗布した場合、長時間放置により変色・床材の反り・変形の原因となる可能性もあります。
- 傷について
本製品のコーティング塗膜は硬質ですが、フローリングへの傷を完全に防ぐものではありません。
- 子犬・子猫の肉球について
生後1年未満の子犬・子猫は肉球が未成熟で皮膚が薄いため、急な動き(ダッシュ、急停止、急旋回など)による摩擦で擦過傷や出血が生じる場合があります。
肉球が十分に発達するまで、保湿ケアやペット用靴下・マットやラグの使用を推奨します。
症状が続く場合は獣医師にご相談ください。
- 乳幼児(ハイハイ期のお子様)について
本製品は防滑性能を高めるため、一般的なフローリングより摩擦係数が高くなっています。
ハイハイ時に膝・手・足の皮膚が赤くなる、または薄手の衣類が擦れて破損する場合があります。
推奨対策:膝当てや長ズボンの着用、プレイマット等の併用、爪を短く整える。
- 素足でのご使用について
本製品は表面に微細な凹凸構造を持っており、素足で歩行すると足裏の角質や皮脂が付着し、白い跡のように見える場合があります。
付着した角質は、住宅用中性洗剤を含ませ固く絞った雑巾で除去できます。
気になる場合はスリッパ(裏面がフェルト系の柔らかい素材)のご使用を推奨します。
※上記(5)〜(7)の症状は、本製品の防滑性能に起因するものであり、施工不良ではありません。
- 使用場所の制限について
本製品は屋内用の上履き床材専用です。土足(屋外で使用した靴のまま)での使用はお控えください。土砂・砂利等の持ち込みは防滑性能を著しく低下させる原因となります。
- 外観の特性(マット仕上げ)について
本製品は、艶のある床に施工した場合でも、あえて艶を抑えたマットな仕上がりになる特性を持っています。これにより生活傷・汚れが目立ちにくくなりますが、施工前の光沢感と異なる場合があります。これは本製品の仕上がり特性であり、施工不良ではありません。
- 本施工の目的について
本製品はペットの滑りを軽減することを目的とした施工商品であり、医療行為・治療・疾病の予防を目的としたものではありません。施工によるペットの健康維持・疾病改善等の効果を保証するものではありません。
3.ハウスコーティング剤の安全性・性能等に関する免責
当社が使用するハウスコーティング剤の安全性、性能および機能性は、第三者機関による評価試験の結果、ならびに国の定めるガイドラインおよび関連業界団体の基準等を参照し、当社において比較・評価を行った上で選定されたものです。
ただし、これらの安全性、性能および機能性は、使用される環境や施工条件、居住者の利用状況等により変動する場合があり、いかなる場合においても、その効果や特性を恒常的に保証するものではありません。
4.防汚コーティング(フッ素コーティング)について
本コーティングは、施工面の表面に対する防汚性の向上を目的としたものであり、汚れの完全な付着防止を保証するものではありません。
施工後の表面は、外観に大きな変化を与えるものではなく、透明な皮膜となります。そのため、効果の有無を目視により判断することはできません。
コーティングの耐久性は、以下の要因により影響を受ける場合があります。
居住状況(ペットの有無、使用頻度など)
掃除方法(強い摩擦や洗剤の使用)
紫外線や湿度などの環境条件
以下の行為は、防汚効果および耐久性を著しく低下させる恐れがありますので、禁止またはご注意ください。
- スチールウール、ナイロンタワシ、硬毛ブラシ等による擦り洗い
- 酸性・アルカリ性の強い洗剤や溶剤の使用
- コーティング面への鋭利な物による傷付け行為
- 高温の水や蒸気を直接吹きかける行為
コーティング被膜は時間の経過や日常使用により徐々に劣化いたします。防汚効果を維持するためには、定期的なメンテナンスが推奨されます。必要に応じて再施工を承ります(有償)。
施工前に存在していた汚れ、傷、変色等は、本コーティングにより改善または除去されるものではありません。施工前の状態に起因する問題について、当社は責任を負いかねます。
施工後は、乾燥・硬化時間(目安:24〜48時間)を経た後に通常の使用が可能となりますが、完全硬化までは衝撃・摩擦を避けてください。
お手入れ方法や使用上の注意事項については、メンテナンス用紙(お手入れ用紙)に基づき、正しく管理・清掃を行ってください。
本商品は、その性質上、施工環境・使用状況により効果や耐用年数に差が生じます。当社は特定の効果や期間の保証をいたしかねますことを、予めご了承ください。
5.クロスコーティングについて
クロスコーティングは、住宅等の壁面に使用されているビニールクロスの表面に施工し、防汚性・撥水性・帯電防止効果等を付与することを目的とするものであり、壁面の保護および美観維持を目的とした補助的商品です。
本商品は無色透明の液剤を塗布・乾燥させる施工方法であるため、施工後の効果を視覚的に確認することはできません。視認できる光沢・色味等の変化を保証するものではありません。
コーティングの効果は、以下の使用条件や環境条件により個人差があります。
- 居住人数や生活動線による接触頻度
- 換気・湿度・室温等の環境要因
- ペット・喫煙・調理環境の有無
- 清掃方法および使用される洗剤や道具の種類
家具・冷蔵庫・棚・ベッド等の設置によりクロス面が隠れている箇所、施工時に十分な作業スペースが確保できなかった箇所は、コーティングが十分に行き届かず、効果が得られない場合があります。
以下のようなクロスにはコーティングが適さない場合、もしくは十分な効果が得られない可能性があります。
- 布クロス・紙クロス等の非ビニール素材
- 吸水性・通気性の高い特殊クロス
- 表面に凹凸が極端に多いエンボスクロス
- 製品保証のない経年劣化・変色のあるクロス面
施工済みのクロス面に対し、強く擦る・叩く・引っ掻く等の物理的衝撃を与えると、コーティング被膜が損傷し、効果が低減する可能性があります。特に硬質のブラシやタワシの使用は避けてください。
強酸性・強アルカリ性の洗剤、または有機溶剤(シンナー、除光液等)を使用すると、コーティングが化学的に劣化または剥離する恐れがあります。中性洗剤を柔らかい布で使用するなど、取扱説明書に準じた清掃方法を徹底してください。
本商品は、施工時のクロス面の汚れや傷、変色、タバコのヤニ汚れ等を除去・改善する機能はありません。既存の汚れや経年劣化は、施工後もそのまま残ります。
クロスの継ぎ目や下地処理に起因する浮き、はがれ、シワ等がある場合は、施工後の乾燥時に影響が出る可能性がございます。施工前に補修が必要な場合、別途お見積りの上対応いたします。
コーティングは永続的な効果を保証するものではなく、日常生活や経年劣化により効果は徐々に減衰してまいります。効果の持続期間はおおむね3~5年を目安とし、必要に応じて再施工(有償)をご案内いたします。
施工後は、乾燥・硬化時間(目安:12〜24時間)中の接触・清掃・家具の移動等は避けてください。乾燥が不十分な場合、効果不良やムラの原因となります。
お手入れ方法や使用上の注意については、メンテナンス用紙(お手入れ用紙)に記載された内容を必ずご確認の上、適切な維持管理をお願いいたします。
本商品は、上記のとおり使用環境や個別条件により効果に差異が生じるものであり、あらゆる状況下で均一な防汚効果・撥水効果等を保証するものではありません。
6.防カビコーティングについて
防カビコーティングは、室内の壁面、天井、浴室、洗面所、トイレ、クローゼット内部等の建材表面に施工することにより、カビの発生を抑制することを目的とする抗菌・防カビ処理剤です。あくまで「カビの発生を抑える補助的機能」であり、カビの完全防止や除去を保証するものではありません。
本防カビコーティング剤は、JIS規格または第三者機関等におけるカビ抵抗性試験に基づき、一定の防カビ性能が確認された成分を含有していますが、効果の有無や持続性は使用環境・施工条件・清掃状況等により異なります。
以下のような環境条件下では、コーティングの効果が十分に発揮されない、または持続期間が短くなる場合があります。
- 結露が頻繁に発生する場所
- 換気不良・湿気がこもる空間
- 水が直接かかる場所(シャワーが壁に直接当たる等)
- 換気扇の未設置、または不十分な空気循環環境
- 高温・多湿または暗所が常態化する構造条件
既にカビが発生している箇所については、施工前に専門的な除去作業が必要な場合があります。カビ除去を行わずに防カビ剤を施工しても、根本的な改善にはつながらず、効果は限定的となる場合があります。
施工後に発生したカビについては、建物の通気性・住環境・清掃状況・外的要因(結露、水漏れ、湿度)等に起因する可能性があり、当社ではその再発の責任を負いかねます。
以下の行為・状態は、防カビ効果を著しく損なう原因となりますのでご注意ください
- 塗布面への漂白剤や強酸性・強アルカリ性洗剤の使用
- 高圧洗浄・タワシ・スチームクリーナーなどによる摩擦
- 長期間にわたる水分や汚れの放置
- 施工面に対する物理的な削り・穴あけ・強打など
防カビ効果は永久ではなく、通常の生活環境下での持続期間は1~3年が目安とされます。高湿度環境においては、それより短くなることがあります。効果の持続状況に応じて再施工(有償)をお勧めする場合がございます。
施工後は、乾燥時間(目安:12〜24時間)を確保したうえで、通常の使用・清掃を行ってください。乾燥前に水分や洗剤をかけると、効果が損なわれる場合があります。
施工箇所の清掃および日常のお手入れについては、メンテナンス用紙(お手入れ用紙)に記載された内容を遵守してください。誤ったお手入れは、被膜の剥離や効果の低下につながる場合があります。
本商品は、上記のとおり使用環境・材質・住まい方により効果に差が生じるものであり、あらゆる条件下における防カビ効果・持続期間を保証するものではありません。
7.エアークリーンコーティングについて
エアークリーンコーティングは、室内の壁面、天井、建具等に施工することで、空気中の水分子と反応し、抗菌・抗ウイルス・消臭・有害物質の分解等の効果を発揮する触媒コーティング剤です。本製品は、光エネルギー(紫外線・可視光等)を必要としないタイプの非光触媒コーティング剤であり、暗所や低照度環境下においても機能を発揮します。
本コーティングは、空気中に含まれる水分子を介して触媒反応を行うため、一定の湿度が保たれている室内空間において効果を示します。過度に乾燥した環境では反応が鈍化し、効果が低下する可能性があります。
コーティングは建材表面に透明な保護膜を形成するものであり、施工後の外観に変化はほとんどありません。効果の有無を視覚的に確認することはできません。
施工済みの表面は、下記のような行為によってコーティング膜が損傷または除去されるおそれがあります。
- スチームクリーナー、高圧洗浄等の使用
- 酸性・アルカリ性の強い洗剤、溶剤の使用(アルコール・漂白剤・除光液など)
- タワシ、ナイロンブラシなどによる強い擦り洗い
本コーティングによる抗菌・抗ウイルス・消臭・有害物質分解の効果は、空間内の環境要因(換気状況・湿度・使用頻度・汚染源の有無等)により効果の程度が異なります。
本製品は医薬品・医療機器ではなく、感染症の治療・予防または衛生管理を保証するものではありません。特定のウイルス・菌に対する効果を確約するものではなく、あくまで補助的・環境改善的な機能を有する製品です。
効果の持続期間は、使用環境により異なります。施工後の清掃・使用状況により短縮されることがあります。再施工をご希望の場合は、当社までご相談ください(再施工は有償)。
清掃・お手入れの際は、メンテナンス用紙(お手入れ用紙)に従い、はたきなどで表面の埃などを取除き頑固な汚れは柔らかい布と中性洗剤を用いて清拭してください。不適切な清掃により、被膜が破損した場合の効果損失について、当社は責任を負いかねます。
本製品の特性ならびに施工環境・使用条件により、効果の発現には個人差があります。すべての環境下において一律の効果を保証するものではなく、効果不十分を理由とした補償・返品・再施工等の対応はいたしかねます。
8.白木コーティングに関する注意事項
白木コーティングは、和室等に使用される無塗装の白木材(例:檜・杉・松・桐など)に対し、防汚・防水・防カビ・日焼け防止等の保護効果を与えることを目的とした無色透明の塗布型コーティング剤です。天然木材の風合いを保ちながら、日常使用における劣化や汚れからの保護を補助します。
本コーティングは木材表面に薄い保護層を形成するものであり、塗膜を作るタイプではなく、自然な仕上がりを維持する製品です。そのため、光沢・艶・色の変化は基本的に生じませんが、施工後の表面感が若干変化する場合があります。
施工対象は以下のような無塗装・未加工の白木が基本となります。
- 和室の柱・長押・鴨居・敷居
- 床の間・天井板・障子枠・木製建具等
※表面に塗装・ワックス・オイル・汚れ等が付着している場合は、施工前に除去または研磨作業が必要となります(別途費用が発生する場合があります)。
下記に該当する木材や状態には、コーティングの密着性や効果が低下する可能性があります。
- 表面が濡れている・湿気を含んでいる状態
- 油分・ヤニが多く含まれる樹種(例:ヒバ・一部の杉等)
- 着色処理や防虫処理が既に施されている木材
- 経年劣化により灰汁・変色・黒ずみ等が発生している木材(※美観回復は別途処置が必要)
コーティングの効果(防汚・防カビ・撥水等)は、使用環境・施工箇所の通気性・光の当たり方・清掃頻度等により異なり、すべての環境下において一律の効果を保証するものではありません。
白木材は非常にデリケートな素材であり、施工後も以下のような点に十分ご注意ください。
- 硬い布やたわしでの強い擦り洗いは避けてください
- 濡れた状態を長時間放置しないでください(変色・輪ジミの原因になります)
- 化学雑巾・アルコール・洗剤・漂白剤の使用は禁止です
- 清掃は乾いた柔らかい布で軽く拭き取る程度にしてください
本製品は施工後の紫外線による日焼け・退色を軽減する補助的効果はありますが、完全に防止するものではありません。特に日光の差し込みが強い箇所は、経年による色の変化が生じる場合があります。
施工後の白木表面は、手垢や皮脂、汚れの付着がやや抑制されるものの、全く汚れない・傷つかないわけではありません。家具・荷物等の接触による擦れや打痕は発生しうるため、取扱いにはご注意ください。
コーティングの効果持続期間は、施工箇所の状態や使用状況により異なりますが、概ね2~4年程度が目安です。定期的な清掃・環境管理により効果を延ばすことができます。必要に応じて再施工(有償)をご案内いたします。
本製品は木材の割れ・反り・シミ・虫食い等の構造的劣化を防止するものではなく、施工後にそれらが発生した場合の補償はいたしかねます。
お手入れ方法や禁止事項については、メンテナンス用紙(お手入れ用紙)に従ってください。
不適切な取り扱いにより生じた損傷や効果の低下について、当社は責任を負いません。
本コーティングは、木材の自然な風合いを活かしながら最低限の保護を行うものであり、完全な汚れ防止・耐久性の確保を保証するものではないことをあらかじめご理解のうえ、お申し込み・ご契約ください。
9.エコカラットプラスに関する注意事項
エコカラットプラスは、LIXIL株式会社が製造・販売する内装用機能性壁材であり、室内の湿度調整、生活臭や有害物質(ホルムアルデヒド等)の低減、結露の抑制等を目的として開発された多孔質セラミック製品です。当社では、当該製品の施工を請け負うものであり、製品自体の機能・性能に関する保証はLIXIL社の仕様に準じます。
本製品は、以下のような場所・用途において使用されることを前提としています。
- 一般住宅の居室、玄関、トイレ、洗面所、クローゼット等
- 室内環境が安定し、風雨や直射日光、過度の湿気・油分等に晒されない場所
※以下の箇所には使用できません
- 屋外、浴室、サウナ、火気周辺(ガスコンロ等)、高温多湿環境、常時結露が発生する場所
エコカラットプラスは、以下のような機能性を有するものの、使用環境や設置面積によって効果の程度には個人差があります。
- 調湿機能(加湿器・除湿器の代替ではありません)
- 脱臭機能(すべての臭いを完全に除去するものではありません)
- 有害物質吸着(全種類のVOCへの対応・完全除去を保証するものではありません)
- 結露防止(完全な結露防止はできません。効果は設置面積・空間条件に依存します)
本製品は、セラミック素材でありながら水拭き清掃が可能な「エコカラットプラス」仕様であるものの、以下の点に留意してください。
- 酸性・アルカリ性の強い洗剤、漂白剤、有機溶剤(アルコール・シンナー等)の使用は避けてください。
- 掃除は柔らかい布またはブラシを用い、中性洗剤を薄めたもので行ってください。
- 落ちにくい汚れ(油性マジック、染料など)は完全に除去できない場合があります。
- 吸水性はありますが、吸水後の染み込み・変色・劣化にはご注意ください。
施工面に下記のような行為が加わると、破損や脱落、機能低下の原因となります。
- 重い物や硬い物を強くぶつける
- 施工面に穴を開ける(ピンやネジの使用)
- 両面テープ・粘着剤等を使用して物を貼り付ける
- 水がかりの多い場所での使用・水浸し状態での放置
製品の特性上、目地部分にホコリや汚れが溜まりやすくなります。定期的な乾拭きや掃除機による軽い吸引清掃を推奨します。また、汚れが内部に浸透した場合は除去できない可能性があるため、早めの対応をお願いいたします。
設置後の室内環境(空気の流れ、照明、湿度等)によって、一部製品にわずかな色ムラ・陰影・反りが発生する場合があります。これはセラミック製品の特性によるものであり、品質不良ではありません。
エコカラットプラスの性能維持期間は、通常の室内使用環境において10〜15年程度が目安とされますが、使用状況や清掃・管理状態により前後します。劣化した場合の張替えは別途有償となります。
当社は、本製品の施工にあたり、下地の状態(石膏ボード、コンクリート、合板等)を事前に確認し、適切な接着・養生を行いますが、下地材の劣化・含水・不陸等に起因する浮き・はがれ・割れ等が生じた場合、当社の責に帰さない限り、その補償義務を負いません。
製品の施工後は、必ずお客様に対して取扱説明書を交付いたします。お手入れ・清掃・注意点等については、記載された内容を遵守してください。
本製品は、インテリア性と機能性を兼ね備えた建材ですが、内装仕上げ材であり、建物の断熱・防音・構造補強・防火性能を目的とするものではありません。
10.窓ガラスフィルムに関する注意事項
窓ガラスフィルムは、建物内外のガラス面に貼付することで、遮熱・断熱・紫外線カット・飛散防止・プライバシー保護・防犯補助等の機能を補助的に発揮する製品です。ただし、すべての機能が1枚のフィルムで実現されるものではなく、製品ごとに性能と特性が異なります。
本製品の機能性は、以下の使用条件やガラスの種類により効果や制限が生じます。あらかじめご確認ください。
・ガラス種別による注意
単板ガラス、網入りガラス、複層(ペア)ガラス、Low-Eガラス等では、熱割れリスクや適用可否が異なります。
網入りガラス・強化ガラス・Low-Eガラス等への施工時は、熱割れ・断熱不具合の発生リスクを事前にご説明の上、同意を得て施工を行います。
当社では、施工時の熱割れ診断・リスク説明を行いますが、施工後の熱割れ・ガラス破損については、当社の故意・重大な過失がない限り責任を負いかねます。
・機能性・環境条件に関する注意
遮熱・断熱フィルムの効果は、窓の方位・ガラス面積・周囲の建物環境・フィルムの種類により異なります。効果を体感できるまでには時間がかかる場合があり、必ずしも数値通りの効果が保証されるわけではありません。
紫外線カット(UVカット)は、一般的に99%以上のUV-A・UV-Bをカットしますが、可視光線や赤外線は対象外であり、日焼け・退色防止効果も使用環境により差異があります。
飛散防止性能は、地震・台風・強風等でのガラス破損時に破片の飛び散りを最小限に抑えるものであり、ガラス自体の強化・強度向上を目的とするものではありません。
防犯・防災用途で使用される場合も、侵入防止や完全な破損防止を保証するものではなく、あくまで補助的な対策の一環としてご理解ください。
・施工、乾燥、使用に関する注意
施工後、フィルムとガラスの間には水分(施工液)が残るため、一時的に白濁・ムラ・気泡・にじみが生じることがありますが、乾燥とともに徐々に消失します。
乾燥期間の目安は夏期:約1週間、冬期:約2~4週間です。気候・方角により長期化することがあります。
完全硬化までは以下の行為をお控えください。
- フィルム表面の拭き取り・摩擦行為
- 強風時の窓の急開閉
- 貼付面への吸盤・粘着フック類の装着
- 高温多湿下での空調風を直接当てる行為
・清掃・お手入れに関する注意
- フィルム面は、柔らかい布・スポンジ・ゴムワイパー等で中性洗剤を用いた清掃が可能です。
- 研磨剤入りスポンジ・メラミンスポンジ・アルコール・酸性・アルカリ性洗剤・ガラス用スプレーなどは使用不可です。
- ゴム製ブレードなどで水気を拭き取る際は、強い力でこすらないようにしてください。
- フィルム表面に傷がついたり、剥がれが生じた場合は、部分修復ができないため、該当面全体の貼替え対応(有償)となります。
・その他の注意事項
フィルムは経年劣化により、徐々に変色・退色・粘着力の低下・剥がれ・気泡・浮き・表面の白濁が発生する可能性があります。
- 通常の耐用年数は約7〜10年ですが、設置環境により前後します。
賃貸物件など原状回復義務がある物件においては、退去時にフィルムの剥離および糊跡除去が必要となる場合があります。施工前に管理者またはオーナーの承諾を得てください。
フィルム施工により、夜間や逆光時に視認性・反射性が高まる場合があり、映り込みや眩しさを感じることがあります。特にミラーフィルムやスモークフィルムはこの傾向が顕著です。
フィルムの性能や効果については、製品メーカーの公表するデータや測定環境に基づくものであり、個別の居住環境や使用状況における保証を行うものではありません。
当社は、施工時に使用製品・施工箇所・施工環境に基づき適切な説明を行い、同意の上で施工を実施するものとし、施工後の使用環境に起因する問題(熱割れ・浮き・変色等)については責任を負いかねます。
11.エクステリア商品の注意事項
当社が取扱うエクステリア商品は、屋外または屋内に設置する構造物または設備であり、使用目的・構造・素材に応じた設置条件と維持管理を前提として設計されています。以下の注意事項を十分にご確認いただき、適切にご使用ください。
・製品の機能と使用範囲について
エクステリア商品は、設計図面や施工仕様書に基づき、住宅外構・敷地内における機能的および装飾的設備として使用されるものです。防水・耐風・耐震・防犯等の性能は、製品ごとに異なるため、汎用的・無制限な用途には対応しておりません。
各製品の目的外使用(例:カーポート上への物品の設置、ウッドデッキ上での火気使用、フェンスによる荷重支持など)は、安全性の観点から禁止されています。
・材質・経年変化に関する注意
アルミ、ステンレス、スチール、樹脂、木材等の使用部材は、紫外線・雨風・塩害・凍結・積雪・粉塵等の影響により、時間の経過とともに劣化・退色・変形・腐食等が発生します。
特に海岸地域・積雪地帯・排気ガスの多い地域等では、劣化進行が早まる場合があり、メーカー推奨の定期点検や洗浄・塗装・部品交換等のメンテナンスが必要です。
・気象条件と耐久性に関する注意
強風・豪雨・積雪・落雷・地震等の自然災害により、構造物の損傷・倒壊・部品脱落等が発生するおそれがあります。特に下記の点にご注意ください。
カーポート・テラス等の屋根材(ポリカーボネート等)は、台風や突風時に破損・飛散する恐れがあるため、状況に応じて事前の取り外しや補強対策をご検討ください。
積雪地域においては、製品の「耐積雪性能(耐荷重kg/㎡)」を超える積雪が見込まれる場合は速やかに雪下ろしを行ってください。
サンルームや物置内部の結露・高湿状態によるカビ・錆・腐食は、換気不良によるものであり、使用者の管理責任範囲とさせていただきます。
・施工、設置に関する注意
エクステリア商品の設置には、建物との取り合いや基礎地盤の状況、境界線との距離、排水勾配、埋設配管の有無など施工条件に制約があります。施工前の現地調査に基づき、設置可否や設置方法をご案内します。
施工開始にあたり、施工対象箇所およびその周辺に車両・物品・植栽・ゴミ等がある場合は作業に支障をきたすため、施工前日までに施主の責任において事前にご移動・撤去をお願いいたします。
施工当日に現地が未整理の場合、施工開始が遅延または延期となる場合があり、当社はその責を負いかねます。
商品の組立て・設置工事後、基礎部の養生期間や接着・硬化時間を経るまでは、製品に寄りかかる・物を掛ける・使用を開始する等の行為はお控えください(目安:24~72時間)。
カーポート・テラス屋根・サンルーム等の屋根付き構造物は、建築基準法上「建築物」として取り扱われる場合があります。
以下のようなケースでは、建築確認申請、または都市計画・法規上の制限に該当する場合があるため、設置前に施主の責任にて自治体への確認をお願いいたします。
- 屋根の面積が10㎡を超える場合(都市計画区域内)
- 防火・準防火地域における設置(不燃材の使用義務など)
- 敷地面積・建ぺい率・容積率に影響する場合
- 境界線や道路斜線制限に抵触するおそれがある場合
※申請が必要な場合や法令違反が発覚した場合、当社ではその責を負いかねます。
当社は、施工完了後の使用中に生じた不適切な取り扱いや、設計上の想定を超える負荷・用途変更に起因する損害について、一切の責任を負いません。
・保守・点検・保証に関する注意
製品の長期使用にあたり、メーカーが推奨する定期点検(例.年1回目安)・清掃・部品交換(樹脂部品、ビス類、防水材等)を行ってください。
落ち葉・汚泥・凍結水などが排水口・ジョイント・可動部に詰まると、構造体の劣化や可動不良の原因になります。雨樋・排水部・開閉部の清掃は定期的に実施してください。
製品保証は、メーカーの規定に準じて適用されます。施工に起因する不具合については、施工完了から〇年間以内(別紙保証書記載)に限り無償で対応いたします。ただし、次に該当する場合は保証の対象外とします。
- 自然災害(風災・雪害・地震・落雷等)による破損
- 経年劣化・摩耗・腐食・退色などの自然現象
- 使用者の過失または改造・加工・第三者による修理
- 土地の沈下・地盤の変動等に起因する不具合
・その他の注意事項
エクステリア商品の施工後に外構計画や建築構造が変更された場合、再調整・移設・撤去が必要となる場合がありますが、その費用はお客様のご負担となります。
設置後に不具合や異音、動作不良、部品の破損等を発見した場合は、速やかに当社またはメーカーへご連絡ください。使用を継続することで二次被害が拡大する可能性があります。
エクステリア商品は受注生産品等のため、第10条3項・4項の規定に関わらず契約成立後のキャンセル・色・サイズ・仕様などの変更は一切お受けできません。
施工に伴い、やむを得ず発生した設置箇所の工事跡(ビス穴、基礎跡など)については、完全な原状回復(施工前の状態への復元)ができません。
商品の設置に伴い、既存の土間コンクリート、ブロック、塀などを一部撤去・加工し、施工完了後にその箇所を補修・復元する場合、補修・復元箇所は既存部分と完全に同じ色味や質感にならない(差異が生じる)場合がございます。
エクステリア商品の設置に伴い掘削作業等を行う場合、地中に埋設されている電気・ガス・水道等の配管を損傷するリスクがございます。つきましては、これらの配管経路を示す図面等の資料を、現地調査時までにご準備・ご提出いただけますようお願いいたします。万が一、当該資料のご提出がない場合、またはご提出いただいた資料に記載のない地中埋設物を施工中にやむを得ず破損した場合、業者は原則としてその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
商品代金および工事費用は、別途定める支払期日までにお支払いください。(※関連条項:第5条)
繁忙期においては、現地調査や工事日程の調整に通常よりお時間をいただく場合がございます。(※関連条項:第4条)
設置場所の状況等により、標準的な基本工事の範囲を超える作業が必要となった場合には、別途追加の工事費用が発生することがあります。(※関連条項:第6条)
本商品は、住宅環境の利便性・快適性を補助する目的で設計されており、全気象条件や使用状況における完全な機能・安全を保証するものではないことをご了承のうえ、ご使用・お申し込みください。
12.フロアサンディング(床研磨)について
【重要】本施工は、フロアサンディング施工をお申込みいただく前に、施工特性・施工限界・ご注意事項をご理解いただくための説明資料です。
(1) 施工効果の特性と限界について
- フロアサンディングは床材表面を研磨して傷・汚れ・古い塗膜を除去する施工であり、すべての傷・汚れが完全に解消されることを保証するものではありません。
- 木材内部まで浸透した黒ずみ・水染み・油染み・UV変色は、研磨後も跡が残る場合があります。
- 複合フローリングは表面材の厚みに限りがあり、施工できる回数・深さに制限があります。一般的に1〜2回が限度とされるケースが多く、現地調査で残存厚みを確認の上、施工可否をご案内します。
- 床材の腐食・著しい反り・下地の損傷がある場合は施工できないことがあります。シート系・クッションフロア・タイルカーペットには施工できません。
(2) 施工前の準備について
- 施工範囲の家具・荷物は、事前の移動をお願いしております。ご自身での移動が難しい大型家具につきましては、別途追加費用にて当社での移動・復旧作業も承りますので、お見積もりの際にご相談ください。
- 研磨機の稼働中は一定の振動・騒音が発生します。集合住宅では管理組合・近隣住民への事前告知をお願いします。
- 化学物質過敏症の方がいるご家庭は、使用製品のSDS(安全データシート)を事前にご確認の上、主治医にご相談ください。
(3) ダストフリーサンディングの特性について
- ダストフリーサンディングは高性能集塵システムにより施工中の粉塵飛散を大幅に抑制しますが、粉塵を完全にゼロにするものではありません。
- 施工中はペット・乳幼児の施工エリアへの立ち入りをお控えください。
(4) 施工後の養生・使用開始について
- 仕上げ剤が十分に硬化するまでの養生期間中は、歩行・家具設置・ペットの立ち入りをお控えください。
- 目安として、軽歩行可能まで数時間、家具設置・通常使用まで24〜72時間程度です(仕上げ剤の種類により異なります)。
- 施工後は十分な換気をお願いします。においに敏感な方・呼吸器系に配慮が必要な方は施工直後の在室をお控えください。
(5) 日常のメンテナンスと禁止事項について
- ワックスがけは絶対に行わないでください。仕上げ剤の塗膜が損なわれ、白濁・剥離・ムラの原因となります。
- 化学モップ・艶出し剤・強酸性・強アルカリ性の洗剤は使用しないでください。
- 水拭きは固く絞った雑巾を使用し、水分の長時間放置は避けてください。床材内部への浸透の原因となります。
- 椅子・テーブルの脚にはフェルト・保護具を取り付け、キャスター使用時はチェアマットを敷いてください。
(6) 複合フローリングをご使用の方へ
- 複合フローリングの施工回数・深さの限界については、上記(1)をご参照ください。
- 過去にフロアサンディングを実施したことがある場合は、必ず事前にお申告ください。
(7) 床暖房・ホットカーペットについて
- 床暖房対応フローリングへの施工は可能ですが、施工前に床暖房の有無と種類を必ずお申告ください。
- 養生期間中は床暖房の使用をお控えください。床暖房の熱は塗膜・仕上げ剤の耐久性に影響する場合があります。
(8) 免責事項
本施工は床材の美観・機能性の回復に役立てることを目的としておりますが、床材の種類・状態・過去の施工歴・使用環境により仕上がりや効果は異なります。深い傷・内部まで浸透した汚れ・変色については施工後も完全に解消されない場合があります。
※本施工は医療行為・治療・疾病の予防を目的としたものではありません。
施工後に不具合・ご不満がある場合は、引渡し日から30日以内に当社(TEL:03-5946-2411 / メール:info@m-m.bz)までご連絡ください。ISO9001:2015認証取得の品質管理体制のもと、現地確認の上で速やかに対応いたします。床材の固有特性・経年劣化・使用環境に起因する場合はこの限りでありません。
制定日:2020年10月1日
最終改訂日:2026年2月24日
株式会社M&M
〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-23-11
TEL:03-5946-2411